体験レポート(紅葉の裏磐梯の旅)

東京から新幹線で１時間ちょっとで、郡山へ。ここでレンタカーを借りて、まずは喜多方へ向かいました。

喜多方で最初に着いたのは、熊野神社です。写真は拝殿である「長床」という建物です。中に入って、お参りすることができます。

喜多方　蔵の里です。いくつかの蔵が集まり、江戸時代の家も移築されています。きれいに整備されて、いろいろな展示もされています。

喜多方でのお昼はラーメンです。チャーシュー麺はお肉たっぷりで大満足。麺がコシがあってとてもおいしかったです。

おたづき蔵通りです。この日は、休みのお店が多くて残念でした。

道の駅　裏難題に来ました。ここで休憩、山塩ソフトクリームをいただきました。近くの温泉から取れる塩らしいです。甘じょっぱくて、おいしかったです。

ホテルに到着、ここで主催する「五色沼ガイドウォーク」に参加しました。五色沼のことと、そこに生えている植物の話を聞きました。クマが心配だったこともあります。

五色沼探勝路の西側から入りました。柳沼、青沼、るり沼、弁天沼など西側の沼を見て歩きました。紅葉もちょうど良く、美しい風景でした。

ホテルの夕食はバイキングでした。いろいろあると、つい食べ過ぎてしまいます。

２日目の朝は、五色沼の東側へ行きました。ここは毘沙門沼（びしゃもんぬま）です。紅葉の色が鮮やかで、いろいろな色があり、楽しめます。

猪苗代湖の周辺でお昼をいただきました。２種類のメインを選べてボリュームのある定食でした。これは、エビチリとメンチカツの定食です。

野口英世記念館です。ランチの店の向かいにありました。博物館の中に野口英世の生家があります。中を見ると野口英世がどのようなことをやってきたのかがわかります。

猪苗代湖の近くに天鏡閣という皇室関係の別荘があります。明治時代の建物です。４階相当の場所に展望室もあります。

天鏡閣の食堂では、紅茶とケーキを食べることができます。とてもおいしいフルーツケーキでした。

天鏡閣の近くに、猪苗代湖の遊覧船乗り場がありました。ツルの形と、カメの形の遊覧船があります。

最後に、道の駅　猪苗代に行きました。たくさんの種類のお土産物が売っていました。最後に行くのにぴったりです。すぐそばに、高速入口があり、郡山に向かいました。